店舗営業課 チーフ
MT(2013年入社)
- 所属部署はどんなところですか。
- パソコンを使用しての受注処理と、販売店様からの電話の応対がメインの業務です。
余裕があれば、営業の見積り作成のお手伝いをすることもあります。
受注処理は専用の社内システムを使いますので、ExcelやWordの特別なスキルが必要という
わけではありません。電話応対も、まったくの新規顧客ということはほとんどなく、ちょっとした
世間話をするような馴染みのお客様ばかりです(笑) 販売店様に関する情報共有が
必要ですので、 他部署との連携のために社内での横の繋がりは広い方かもしれませんね。
文房具好きが高じて
- なぜ青雲クラウンに。
- 昔から文房具が好きで、文房具に係る仕事がしたいと思っていました。
そんな中、文房具売場を企画してカタチにしていく店舗開発の仕事に興味をもちました。
どんなお客様が見えるのか、どんな商品をもとめて来店されるのか、どんな売り場に期待
しているのかなどを考えながら仕事ができる今の職場は毎日が刺激に溢れていますよ。
「ありがとう」その感謝と期待に応えたい
- これまでの仕事で印象に残っていることは。
- お客様に初めて自分の名前を覚えてもらった瞬間は、嬉しくて忘れられないです。年2回の見本市で受付を担当することがあるのですが、そこでお客様のお顔を拝見して、あの声の持ち主がこの方なのか!と新鮮な気持ちになるのも楽しい。
それから、入社以来のお付き合いがある販売店様に「だんだんと成長してきているね」といったお声をかけていただいたことがあり、その時はどこか家族や親戚のような、アットホームな関係性を築けているんだな、と感慨深く思いましたね。とにかく「ありがとう」の言葉がとても嬉しいんです。
それはお客様だけでなく、店舗営業課のメンバーや他の部署の方に対しても同じで、その感謝と期待に応えたいという気持ちが私のモチベーションになっています。
日々、成長していけるように頑張りたい
- 現在の取り組み、そしてこれからの目標は。
- 店舗営業課のお客様は、季節ごとの特集コーナーを作ったり、新商品の特設コーナーを作ったりと常に売り場を変化させています。
- 私自身もお客様の変化についていくため、新しい情報を仕入れるためのアンテナを高くしてしていこうと意識して仕事をしていきたいです。
- とりあえずは周りの仲間とその日にあった注文や質問などを毎日話をして、情報の共有をしています。
- 新しい文房具の話とかは、新たな発見もありとても楽しいですよ。
困ったときには助けてくれる仲間がいる
- 職場の空気はどうですか。
- とにかくアットホーム、全員が仲のいい会社です。
オフィスの中だけでなく、他の営業所の人とも社内研修などで顔を合わせていますので見知っていますし、業務上毎日のように電話で話しているので、何か困ったことがあればすぐに助けてくれますね。
オフィス内の話ですと、自分のタイミングで休憩が取れるのは自由でいいなと思います。 お昼休みの時間は決まっていますが、それ以外の時にもちょっと飲み物を買いにといった融通が利くので、リフレッシュしてからまた集中して仕事に取り組めますよ。
文具が好きな人だと最高です
- 適性があるとすればどんな人でしょう。
- やはり電話応対が多いですので明るい人、お客様に気持ちよくお話していただける人でしょうか。コツコツ努力型で、地道な作業の積み重ねを面倒がらずに続けられる人には向いている仕事ですね。ちゃんとそれが報われる喜びもありますし。
青雲クラウンを希望される方は、文具に対して好きという気持ちを持っていてくれるといいんじゃないでしょうか。
私は入社後すぐ、小学生時代に使っていたお道具箱や糊などを取り扱っていることに気づき「これ見たことある!」とテンションが上がりました。当時の裏側を覗いた気がして面白かったですよ(笑)
ある日のお仕事
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8:30 ~
出社、午前業務
出社して本日の予定を確認。お客様からご連絡がないか、メールのチェックも欠かしません。電話応対、受注入力と問い合わせが集中するので、午前中は忙しいです。
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12:00 ~
お昼休憩(当番制1H)
早番(12:00~)、遅番(13:00~)の当番制ですが、1時間しっかり時間が取れます。外食派、お弁当派に分かれて自由です。お弁当は社内の休憩室を利用することも。
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13:00 ~
午後業務
業務の流れは午前と同じですが、時間帯によってデータ発注処理があります。また1時間ごとに受注処理の締めがあるので、時間を気にしつつ業務にあたります。
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18:00 ~
退社
受注の締め時間を過ぎたら1日の業務の整理をし、翌日の予定を確認して終業です。新しい店舗が開店するときには、開店の前準備等で19時を過ぎることもあります。